お笑い

芸人『ラランド』の二人は大学が共通?芸名の由来は?

12月22日に行われたM-1グランプリ2019の準決勝まで勝ち進んだ中で唯一のアマチュアコンビとして話題の『ラランド』。

M-1グランプリ2019では、陣内智則さんが『ラランド』のことをあの有名な映画『ララランド』と言い間違えたこともありましたね。

お笑い芸人である『ラランド』は12月31日に放送される、ぐるぐるナインティナインのおもしろ荘に出演されることが決定しています。

2020年にブレイクするかもしれないお笑い芸人『ラランド』についてお伝えしていきます!

芸人『ラランド』の二人の出会いは大学?

お笑い芸人の『ラランド』は二人の男女コンビです。

お二人のプロフィールは以下になります。

さーや

  • 本名:門倉早彩
  • 生年月日:1995年12月13日
  • 年齢:24歳(2019年12月現在)
  • 出身:東京都
  • 担当:ボケ

●ニシダ

  • 本名:西田亘輝
  • 生年月日:1994年7月24日
  • 年齢:24歳(2019年12月現在)
  • 出身:山口県
  • 担当:ツッコミ

お笑い芸人の『ラランド』のさーやさんとニシダさんは上智大学外国語学部イスパニア語学科であり、同級生とのこと。

さーやさんとニシダさんは学科が同じということから顔見知りという程度の関係性。

しかし、アカペラサークルの新入生歓迎会にてたまたま二人が出会い、そのアカペラサークルの飲み会の中で二人だけが浮いていたそう。

それでさーやさんとニシダさんが意気投合し、後日さーやさんがニシダさんをお笑いサークルの新入生ライブに誘ったのがきっかけだそうです。

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芸人『ラランド』のコンビ名の由来は?

コンビ名の由来はさーやさんがきっかけとなっています。

もともとさーやさんは中学や高校生の学生時代からお笑いコンビを組んでいたそうで、その時のコンビ名が星由来の名前だったそう。

それで、今回も星に関係した名前にしようと決めていたらしく、当時のコンビ名である『アポロン』の発見者がラランドという学者さんであった為、ニシダさんとのコンビ名は『ラランド』になったとのこと。

『ラランド』って響が良くて凄く良い名前だと思うのですが、映画のララランドの方が世間の皆さんの記憶に強く残っていそうで、コンビ名の悩みはありそうですね。

芸人『ラランド』の実際のネタ

『ラランド』の実際の漫才動画はこちら。

上記よりも少し古いですが、こちらもどうぞ。

この時に比べると、今はさーやさんが凄く垢抜けていますね!

まとめ

M-1グランプリ2019にて準決勝まで勝ち上がった唯一のアマチュアお笑い芸人である『ラランド』についてお伝えしました!

さーやさんとニシダさんのお二人の出会いは大学が共通ということがきっかけだったんですね。

また、さーやさんはコンビ名を星関連で名付けていることから星が好きなんでしょうか。

12月31日の『おもしろい荘』に出演されるとのことですので、要チェックです。

もしかすると、『ラランド』が2020年に大ブレークするかもしれませんね!