テレビ

『筋肉体操』のかけ声が話題に!ナッジ効果ってなに?

NHK番組にて『みんなで筋肉体操』が放送されているのはみなさんご存知かと思います。

近畿大学准教授である谷本道哉さんが筋肉指導を行い、あの俳優の武田真治さんや弁護士である小林航太さんなどがその指導を元に実践する番組ですね。

番組内では、谷本道哉さんが筋肉体操を行なっている出演者に対して、かけ声をかけて追い込みをかけるのですが、そのかけ声が話題になっています!

話題になっているそのかけ声とは?

筋肉体操にて谷本道哉さんが最後の追い込みで『あと5秒しかできません!』や、『出しきる!』『最後出しきる!』といったかけ声をかけるのですが、このパワーワードが視聴者の心に刺さるとのこと。

こんなかけ声をかけられると自然と力が湧いてきて、最後の最後まで追い込めそうですよね。

実際に、『あと5秒しかできません!』や『出しきる!』『やりきる!』などのかけ声はナッジ効果があるとのこと。

スポンサーリンク

ナッジ効果ってなに?!

まず、ナッジとは行動経済学の言葉で『そっと後押しする』という意味。

ナッジのポイントとしては2つあり、それは以下になります。

  1. 相手に強制しない
  2. 相手が自発的に行動するように促す

『みんなで筋肉体操』での谷本道哉さんのかけ声がこれに当てはまるとのことです。

『あと5秒しなさい』だとナッジ効果を生み出しませんが、『あと5秒しかできません』と伝えることで自発性を促しているわけですね。

このかけ声がナッジ効果に当てはまるということで、谷本道哉さんと筋肉体操制作チームは環境省よりベストナッジ賞の受賞と、さらには谷本道哉さんはナッジアンバサダーに選ばれたとのこと。

しかし、谷本道哉さんはナッジ効果を意識してこれらのかえ声にした訳ではないそうです。

これに関して、谷本道哉さんは以下のようにコメントしています。

筋トレで一生懸命がんばるときに出てくる気持ちが自然に『ナッジ』になっているのでは

引用:Yahoo!ニュース

『筋肉体操』のかけ声に対する世間の反応

谷本先生の自重トレは初心者お断りの厳しさでないけど決して甘く優しくでもない、絶妙に辛くて効果が出るトレーニングだと思います。
心の底にある欲求や自主性を煽り立てるからトレーニング後の満足感も高い、その辺りがナッジなのかなと。
自分も元々筋トレが好きでボディビルを長年取り組んでいたが、「あと何秒しかできない」「あと何レップしかできない」という考えは無かった。腕立てや自重トレと違い、高強度短時間トレという事もあるが、斬新な発想だと思った。
「あと5秒しか出来ません」これ、押し付けてないし、頑張るかどうか決めるのは本人なので本当に素晴らしい
掛け声ってとても大事と普段から思っています。「どっこいしょ」とか「それ」で荷物や体が軽くなる効果を感じるのです。もちろん思い込みですが、思い込みこそ頑張ることができる原動力になり得る。筋肉体操ありがとう(笑)
「あと5秒しかできません」って言われたらやりたくなっちゃうもんね。

まとめ

『みんなで筋肉体操』にて谷本道哉さんのかけ声が話題になっていましたので、お伝えしました!

『あと5秒しかできない』はナッジ効果があり、自発性を促す効果があるのですね!

1月2日と3日に『みんなで筋肉体操』が放送されますので、見たことない方はぜひ見てみてはいかがでしょうか。