2020年1月6日にボーデン社が倒産宣告をしたことが発表されました。
ボーデン社と言えば、レディボーデンが有名ですよね!
ボーデン社は倒産してしまうとのことですが、レディボーデンはロッテが製造販売している為、これからも日本で味わえるとのこと。
レディボーデンとよく比較されるのは、もちろんハーゲンダッツですよね。
両方とも美味しく、味によって好みが別れることも。
そんなレディボーデンやハーゲンダッツの値段やカロリーなどから諸々比較してみたいと思います。
レディボーデンとハーゲンダッツのカロリーや値段を比較!
レディーボーデンとハーゲンダッツは他のアイスに比べ、比較的高級アイスの部類に分類され、よく好みが別れたりしますよね!
値段やカロリーなどで比較したいと思います。
レディーボーデンについて
コンデンスミルクを発明した、ゲイル・ボーデン氏がボーデン社を設立し、レディーボーデンはそのボーデン社と明治乳業との共同開発商品として生まれました。
1971年より日本で製造・販売され、1994年にはロッテにて製造されることに。
レディボーデンは2020年になった今でも愛されているアイスですね。
レディボーデンバニラの基本的な情報は以下になります。
■商品名:レディボーデン ミニカップ バニラ
■内容量:120mL
■価格:160円(税別)
■原材料
- 乳製品、砂糖、水あめ/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、着色料(野菜色素、カロチン、アナトー)
■栄養成分表示
- エネルギー:182kcal
- たんぱく質:2.8g
- 脂質:11.3g
- 炭水化物:17.4g
- 食塩相当量:0.084g
ハーゲンダッツについて
ハーゲンダッツは1961年にニューヨークで生まれ、創始者はルーベンマタスさん。
ルーベンマタスさんの『究極のアイスクリームを作りたい』という熱意と信念がハーゲンダッツブランドの原動力となっています。
ハーゲンダッツは素材をこだわっており、特にミルクや砂糖、卵は厳選して作っているそうです。
ミルクは北海道の浜中町から調達しているとのこと!
そんなハーゲンダッツバニラの情報は以下になります。
■商品名:ハーゲンダッツ バニラ
■内容量:110mL
■価格:295円(税別)
■原材料
- クリーム(北海道(生乳))、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄/バニラ香料、(一部に乳成分・卵を含む)
■栄養成分表示
- エネルギー:244kcal
- たんぱく質:4.6g
- 脂質:16.3g
- 炭水化物:19.9g
- 食塩相当量:0.1g
ハーゲンダッツはレディボーデンに比べ、内容量が少ないのにも関わらず値段が高いですね!
その差は130円程。
また、ハーゲンダッツはクリームを使用していることからか、カロリーも244kcalとレディボーデンより高めですね。
しかし、味は濃厚でありハーゲンダッツバニラが好きな人が多くいます。
レディーボーデンはコンビニに置いていることはなく、スーパーに行かないと手に入らないので少し面倒との声もありそう。
まとめ
レディボーデンの会社であるボーデン社が倒産宣告をされましたが、日本ではロッテがレディボーデンを製造・販売している為これからもレディボーデンを楽しめるとのこと!
内容量やカロリー、価格などでレディーボーデンとハーゲンダッツを比較して見ましたが、ハーゲンダッツの方が内容量のわりに割高で、大人を対象に販売されている感じがします。
ハーゲンダッツはコンビニで手軽に手に入りますが、レディボーデンの方が好きな人も結構いそうですね!
みなさんの好みはいったいどちらでしょうか。