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大阪ラーメン店で食中毒が発生した理由や原因は?過去の事例はあるの?

6月19日に大阪のラーメン店で食中毒が発生したことが大阪市健康局より発表がありましたね。

今回の食中毒では、男女39人に症状が現れたそうです。

ラーメン店での食中毒は珍しい気がするのですが、過去に事例などはあるのでしょうか。

本記事では、大阪のラーメン店で食中毒が発生した理由や原因、過去の事例についてお伝えします!

大阪のラーメン店で食中毒が発生!

大阪市内のラーメン店『ラーメン荘 歴史を刻め』で食中毒があったことが発表されました。

6月2日から16日に『歴史を刻め』にてラーメンを食べた複数の人から腹痛や下痢の症状があると報告があったことにより、今回の食中毒が発覚したそうです。

16歳〜40歳の男女39人に腹痛や下痢などの症状があるみたいですが、全員が快方に向かっているとのことです。

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食中毒の理由や原因は?

ラーメン店での食中毒は比較的珍しい気がするのですが、原因や理由は何なのでしょうか。

歴史を刻めのツイッターアカウントによると、まだ原因は特定されていない模様です。

歴史を刻めのラーメン画像は下記になりますが、トッピング等から考えられることはチャーシューやアブラなどが原因などの候補になるかもしれません。

また、歴史を刻めではトッピングにて生卵が頼めるので、生卵も理由としては考えられますね。

早く原因が掴める事を祈っています。

ラーメン店での食中毒の過去の事例は?

ラーメン店での食中毒の過去の事例を調べてみました!

過去に食中毒を起こしたラーメン店はそこまで多くありませんでしたが、2013年に一風堂にて食中毒が発生していたみたいです。

一風堂にて検出された菌は黄色ブドウ球菌で原因は、ラーメンか替え玉、トッピングが考えられるとの事。

また、他には2016年に茨城県のラーメン店にてウォルシュ菌による食中毒が発生したとの情報もありました。

歴史の刻めはどの菌が原因になっているか未だ不明ではありますが、過去の事例からみると麺が原因も考えられそうです。

まとめ

本記事では、大阪のラーメン店で食中毒が発生した理由や原因についてお伝えしました!

歴史を刻めでは、まだ原因は掴めていないそうですが、一風堂の事例を参考にすると、麺やチャーシューなどのトッピングの可能性はありそうですね。

大阪でも人気のラーメン店でもあるので、原因をいち早く特定し、営業が再開される事を祈っています。